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築年数によってリノベーションを考える

2023.03.01


戸建てやマンションの中古物件を購入を考えた時、どのような物件にするか悩むところでしょう。
築年数の浅い物件であれば、当然価格が高くなってしまいます。
また、古すぎても気になる点が多いでしょう。
しかし、古い物件であればリノベーションをするという方法もあります。
今回は、築年数の長い古い物件のリノベーションについてお話しします。


▼築古物件を選ぶ基準
築年数の長い古い物件でもリノベーションをする事で、理想の物件にする事は可能です。
しかし、あまりに古い物件であれば、リノベーションにかかる費用が高くついてしまう可能性もあります。
例えば必要な設備に不備があったり、耐震性の低い物件を選んでしまうと、想像以上にお金がかける事態になります。
最低限の設備と耐震性に関しては、物件を選ぶ基準として条件に入れておきましょう。


▼築古物件のメリット
築古物件の場合、やはり購入価格が安いというのがメリットといえます。
さらに広さや場所も、選ぶ際に理想に近づけることができるでしょう。
設備や耐震性に問題なければ、築古物件を選ぶメリットは多いといえます。


▼築古物件とリノベーションの費用
築古物件のリノベーションをする際、安く購入してコストを抑えた分、リノベーションで自身の思い描く家づくりが可能になります。
リノベーションを考えた上で、築古物件の購入し、最終的にコストがどれくらいになるのかを考えておくと良いでしょう。


▼まとめ
築浅物件にも築古物件にもそれぞれメリット・デメリットがあります。
リノベーションをするつもりで購入を考えるのであれば、築古物件も良い選択股といえるでしょう。


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